暖かい所の木「シュロの木」の伐採

ヤシ科のシュロの木の特徴を伐採するには

亜熱帯に生えるヤシの仲間のシュロの木がどうして日本で広がっているのか。
南部に住む鳥や昆虫が温暖化によって北上するように
植物も北上可能になってきました。

大きくなったシュロの木
大きくなったシュロの木

また鳥のフンに運ばれたシュロの実にある種から増えたノジュロは
ゆっくりと成長して枝も広がらない樹形は小さいうちは気にならず
伐採対象になりにくいのかもしれません。

シュロの木の皮
シュロの木の皮


シュロ自身も丈夫なシュロ縄などに活用されるほど強健で
寒くても耐え
細いのに台風でも倒れない固さと竹のような、しなりが特徴です。

シュロの木を伐採

大きなシュロの木を伐採するにはかなり危険が伴います。

チェーンソー等を使うと早くて楽ですが失敗すると大きな事故にもつながりますしシュロの皮がチェーンソーを壊す事もよくあります。

シュロの皮が詰まったチェーンソー
シュロの皮が詰まったチェーンソー

拾い場所でシュロの伐倒伐採

周りに障害物がなく場所が広いスペースがあるなら
幹元の皮が少ない箇所で切断して伐倒する事も可能です。

シュロの木の伐採
シュロの木の伐採

建物の真横に生えたシュロの木の伐採

一番大変危険なのは建物真横で生えて大きくなったシュロの木の伐採です。

建物が真横にシュロの木
建物が真横にシュロの木

頭の葉っぱを先に外してできるだけ軽く作業しやすくして
シュロの皮を
ノコギリ
裁ち鋏


等で切断して幹をむき出しにしてから玉切りにします。

シュロの皮切断してから玉切り
シュロの皮切断してから玉切り

上の作業を繰り返しながら高さを落としていくと建物を傷つけずに伐採できます。
道が広くい時はユニックや高所作業車を使うのも安全です。

シュロの玉切り伐採
シュロの玉切り伐採

処理場もシュロはお断りする事もあるぐらい高くて自分では処分しにくい木です。
事故や手間や処分の事を考えるとプロに任せるのが一番良い方法だと思います。